旅の友編集部です。今回の「旅の友」現地リポートは、9月28~29日に訪れた四国遍路の旅をご紹介します。88ヶ所を9回に分けて巡礼するシリーズの8回目とあって、結願に向けて気持ちも充実した様子の旅仲間。第72番 曼荼羅寺から第83番 一宮寺まで、名古屋を出発した18名が、「涅槃の道場」とも呼ばれる香川県の霊場を巡りました。

今回、「旅の友」編集部が取材した『第8回 四国八十八ヶ所(72~83番)2日間』をはじめ、四国八十八ヶ所や日本全国の寺社や札所、霊場をお参りする旅は「お参り・巡礼の旅ツアー特集」でご案内しています。

画像: 2日間、讃岐の地は晴天に恵まれました

2日間、讃岐の地は晴天に恵まれました

週末限定出発で参加しやすいと好評だった本シリーズ。9月28日(土)朝、一行を乗せたバスは名古屋駅を出発すると、名神高速道路に入って一路西へ。京都でツアーに同行する先達も合流し、四国を目指して進んでいきました。明石海峡大橋を渡り、淡路島を通過し、四国の地に入ると早速巡礼がスタート。この日は一宮寺、根香寺、白峰寺、国分寺、天皇寺を訪れました。

画像: 第82番 根香寺。趣ある参道と石段が一行を迎えてくれました

第82番 根香寺。趣ある参道と石段が一行を迎えてくれました

TD(添乗員)と先達が同行する本シリーズ。サポート体制が万全で、お参りに集中できるのもうれしいポイントです。初遍路の方もおられましたが、「参拝の作法や読経の仕方を教えてもらえてよかった」とか。秋晴れの空の下、気持ちよくお参りできました。

画像: 第73番 出釈迦寺では、弘法大師の像に見守られて読経

第73番 出釈迦寺では、弘法大師の像に見守られて読経

ツアー2日目は出釈迦寺、曼荼羅寺、甲山寺、善通寺、金倉寺、道隆寺、郷照寺を巡礼。なかでも弘法大師生誕の場所として由縁がある第75番 善通寺では、広大な境内と壮大な堂塔伽藍が一行を迎えてくれました。四国屈指の名刹に、旅仲間も感動の面持ちです。
さまざまな御縁に導かれて、今回の旅に同行した18名。結縁への思いを胸に、名古屋への帰路につきました。

画像: おだやかな時間が流れる境内で心静かに参拝

おだやかな時間が流れる境内で心静かに参拝

詳細リポートは「旅の友」中部・東海版12月号およびホームページに掲載しますので、ぜひご覧ください。

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