”沖縄”と言えば、夏のビーチリゾートを思い浮かべる方が多いですが、実は冬の沖縄もアウトドア旅におすすめの季節なんです…!
今回は冬でも沖縄の魅力を堪能できる、あるき旅やサイクリング旅のおすすめスポットをご紹介します♪

アウトドア旅 in沖縄のすすめ

沖縄と聞くと「海水浴」や「ビーチリゾート」などを思い浮かべる方が多いかもしれません。ですが、沖縄の本当の魅力は自然の中に身を置いて体感すること。

ハイキングやサイクリングを通じて、沖縄の土地・風・音・匂いを五感で味わう時間は、観光ツアーでは得られない特別な体験です。

画像: アウトドア旅 in沖縄のすすめ

冬の沖縄に行きたい理由

1)温暖で安定した気候

まずは何よりも、その気候です。
12月〜2月の沖縄の平均気温は、なんと15〜20℃前後。東京の真冬(5〜6℃)と比べて驚くほど快適です。東京の大体4月~5月前後の春先の気温であることに加えて、台風シーズンも過ぎるので天候も安定しやすい時季となります。

日中は薄手のジャケットで十分、晴れた日は半袖で過ごせることも♪
また、沖縄では花粉が飛ばないため、花粉症の方にとっては「避粉地」としても人気です。

2)観光の穴場シーズン

夏に比べて観光客が少なく、人気スポットでも比較的に混雑を気にせず楽しむことができます。

また冬は沖縄旅行の料金が年間で最も安くなる時期で、航空券やホテル代など 夏のピーク時の半額以下になることもあります。旅費を抑えつつコスパよく、沖縄旅行を楽しむことができるんです♪

画像1: 寒い冬こそ、南国・沖縄へ!おすすめスポット×アウトドア旅のすすめ【ハイキング・ウォーキングの旅】
画像2: 寒い冬こそ、南国・沖縄へ!おすすめスポット×アウトドア旅のすすめ【ハイキング・ウォーキングの旅】

~本島編~ みどころスポット一覧

画像: ~本島編~ みどころスポット一覧

【ガンガラーの谷】-太古の森に響く、生命の鼓動-

鍾乳洞が崩壊してできた谷間に広がる森で、数万年前から続く自然の神秘が息づく場所。巨大なガジュマルや洞窟の中を歩けば、沖縄の原始の姿に触れるような体験ができます。
専門ガイドと一緒に大自然で生命の神秘をたどる旅をしてみませんか。

画像: 【ガンガラーの谷】-太古の森に響く、生命の鼓動-

【古宇利大橋】-碧海を渡る、風と光の道-

全長約2kmの古宇利大橋は、宮古ブルーにも負けない透明度の海を横断する絶景ロード。徒歩や自転車で渡れば、海と空に包まれるような爽快感を味わえます。沖縄らしい開放感を体験できます。

画像: 【古宇利大橋】-碧海を渡る、風と光の道-

【アスムイハイクス(旧大石林山)】 -森と海を結ぶ、癒しのハイキング-

沖縄北部の自然豊かなエリアに広がるアスムイハイクス。亜熱帯の森と海をつなぐトレイルは、歩くたびに新しい景色と出会える癒しの道。沖縄の自然を五感で感じられるハイキングスポットです。

画像: 【アスムイハイクス(旧大石林山)】 -森と海を結ぶ、癒しのハイキング-

【ジャングリア沖縄】 -冒険と自然が融合する、新しい楽園-

最新のテーマパークとして注目されるジャングリア沖縄。
アトラクションと亜熱帯の自然が融合し、遊びながら沖縄の魅力を体感できる新感覚のスポット。家族や仲間と一緒に楽しめる冒険の舞台です。

画像: 【ジャングリア沖縄】 -冒険と自然が融合する、新しい楽園-

【今帰仁城跡】 -石垣に眠る、琉球の記憶-

世界遺産にも登録されている今帰仁城跡(なきじんじょうあと)は、琉球王国北山の拠点として栄えた歴史の舞台。壮大な石垣が連なる姿は、往時の繁栄と人々の営みを静かに物語ります。
冬には寒緋桜が咲き誇り、歴史と自然が織りなす幻想的な景観を楽しめるのも魅力。歩けば、沖縄の歴史と自然が一体となった時間旅行へと誘われます。

画像: 【今帰仁城跡】 -石垣に眠る、琉球の記憶-

【沖縄本島へツアーで行くなら♪】

~離島編~ みどころスポット一覧

【八重山諸島】-亜熱帯の森と碧海、生命が息づく楽園-

石垣島・竹富島・小浜島・黒島・新城島・西表島・波照間島・与那国島など、12の島々で形成される諸島郡です。沖縄本島の南西400~500kmに位置します。
亜熱帯の森と透き通る海が広がる自然の宝庫。ジャングルのトレッキングやマングローブ探検で、沖縄固有の生き物たちと出会える特別な時間が待っています。

画像1: 【八重山諸島】-亜熱帯の森と碧海、生命が息づく楽園-
画像7: 寒い冬こそ、南国・沖縄へ!おすすめスポット×アウトドア旅のすすめ【ハイキング・ウォーキングの旅】

▶石垣島
沖縄本島から南西へおよそ400kmの東シナ海に浮かぶ八重山諸島の島です。沖縄本島、西表島に次ぎ、県内で3番目に大きな島です。
▷川平湾
真っ白な砂浜に“川平ブルー”の海が広がる、石垣島の絶景スポット。世界に認められた美しい湾内のグラスボート遊覧もオススメ!

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▶西表島
世界自然遺産登録地。マングローブ林や、太古の昔から続く原生林が広がる神秘の島です。天然記念物の「イリオモテヤマネコ」が生息する島としても知られています。
▷仲間川マングローブ
日本最大規模のマングローブ林で、希少な動植物が生息する地域です。クルーズ船に乗って、のんびり間近で見学することもできます。

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▶小浜島
八重島諸島の真ん中にあり、八重山のてんぶす(へそ)と言われている島です。海抜99mにある大岳からは、与那国島を除く10の島々が見渡せます。

画像10: 寒い冬こそ、南国・沖縄へ!おすすめスポット×アウトドア旅のすすめ【ハイキング・ウォーキングの旅】

▶竹富島
石垣島からフェリーでわずか10分。サンゴの白砂が敷き詰められた道に沖縄らしい赤瓦の街並みが広がる島です。

【八重山諸島へツアーで行くなら♪】

画像2: 【八重山諸島】-亜熱帯の森と碧海、生命が息づく楽園-

【宮古諸島】-果てしなく透明な海、風と歩む島時間-

宮古島を主島とし、伊良部島、下地島、多良間島、来間島、池間島、大神島、水納島の8つの島があります。どの島にも美しい海と白砂のビーチが広がっています。
宮古ブルーと呼ばれる海の美しさは世界でも屈指。橋でつながる島々をあるいて渡ったりサイクリングすれば、潮風を浴びながら絶景を独り占め。ゆったりとした島時間を体感できる場所です。

画像1: 【宮古諸島】-果てしなく透明な海、風と歩む島時間-
画像: 画像提供:一般社団法人 宮古島観光協会

画像提供:一般社団法人 宮古島観光協会

▶宮古島
透明度が高く美しい“宮古ブルー”の海は、琉球石灰層と呼ばれきれいな白色の地質と、高い山や大きな川がなく平坦で土砂が海に流れこみにくい地形から出来ていると言われています。
▷伊良部大橋
青い海を駆け抜ける絶景の橋。全長は3,540mで「さんごしま」の語呂合わせで覚えられます。

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▶伊良部島・下地島
伊良部島は宮古島の北西に位置し、宮古諸島の中では宮古本島についで大きな島。下地島と隣り合っていて、小さな橋でつながっています。
▷通り池
通り池は「世界のすべてを見通す目」という一節から「龍の目」と呼ばれ、いくつもの伝説が語り継がれ、神聖な場所として扱われています。

画像14: 寒い冬こそ、南国・沖縄へ!おすすめスポット×アウトドア旅のすすめ【ハイキング・ウォーキングの旅】

▶池間島
池間島』宮古島の北端、西平安名岬の北1.3キロメートルにある島。野菜栽培とカツオ漁が盛んです。島の北西には八重干瀬(やびじ)と呼ばれる巨大なサンゴ礁があります。
▷池間大橋
全長1,425m。橋を渡る時に見える一面に広がる海は見る角度によって色を変えます。

画像15: 寒い冬こそ、南国・沖縄へ!おすすめスポット×アウトドア旅のすすめ【ハイキング・ウォーキングの旅】

▶来間島
宮古島の南西部に位置する周囲9㎞ほどの小さな島。島の東側に集落がひとつある以外、島の大半はサトウキビ畑や葉タバコ畑が広がっています。
▷来間大橋
全長1,690m。晴れた日は特に宮古ブルーの美しいグラデーションを楽しめます。

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画像2: 【宮古諸島】-果てしなく透明な海、風と歩む島時間-

<本島周辺の島々>

画像3: 【宮古諸島】-果てしなく透明な海、風と歩む島時間-

【慶良間諸島】-ケラマブルーに包まれる、海と空の交響曲-

沖縄本島南部に位置する那覇市から海上を西へ約30~40km、船で最大約1時間の洋上に浮かぶ島々。渡嘉敷島・座間味島・阿嘉島などで構成されています。
世界が憧れる透明度を誇る「ケラマブルー」。島を歩けば、海と空が織りなす壮大な景色に心奪われます。ハイキングや海辺散策で、自然と一体になる贅沢なひとときを。

画像19: 寒い冬こそ、南国・沖縄へ!おすすめスポット×アウトドア旅のすすめ【ハイキング・ウォーキングの旅】

▶座間味島(ざまみしま)
慶良間を代表する島として、国内外から観光客が訪れます。さらに「古座間味ビーチ」は圧倒的な透明度と鮮やかなサンゴを有していることでも有名です。大潮・中潮の日には安室島へ繋がる海底の道が姿を現します

画像20: 寒い冬こそ、南国・沖縄へ!おすすめスポット×アウトドア旅のすすめ【ハイキング・ウォーキングの旅】

▶阿嘉島(あかしま)
その美しい自然とシンプルさがひときわ際立つ島。中でも島の東に位置する北浜(ニシバマ)ビーチの透明度と美しさは圧巻です。

画像21: 寒い冬こそ、南国・沖縄へ!おすすめスポット×アウトドア旅のすすめ【ハイキング・ウォーキングの旅】

▶渡嘉敷島(とかしきしま)
慶良間諸島で最も大きな有人島。美しい海と色とりどりのサンゴが魅力です。

【慶良間諸島へツアーで行くなら♪】

画像: 【慶良間諸島】-ケラマブルーに包まれる、海と空の交響曲-

【久高島】-神の島で歩む、祈りと自然の道-

神の島と崇められている久高島(くだかじま)は、琉球の創世神アマミキヨが最初に降り立ったと言われている島です。
古来より神聖な島として崇められ、静けさの中に広がる自然と文化の調和は、訪れる人の心を深く癒します。島を歩けば、沖縄の精神文化と自然の息吹を感じられるでしょう。

画像1: 【久高島】-神の島で歩む、祈りと自然の道-

【久高島へツアーで行くなら♪】

画像2: 【久高島】-神の島で歩む、祈りと自然の道-

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