「旅の友」編集部です。
今回の「旅の友」現地リポート(首都圏発)では、奥能登(石川県・能登半島の最北部)にあるワンランク上のお宿でゆっくりと滞在を楽しむ〈プレミアムステージ〉の旅をご紹介します。
「5つ星の宿」(観光経済新聞社認定)の「多田屋」と、個人では予約が取りにくい奥能登最北端の秘湯「ランプの宿」に宿泊した旅仲間たち。それぞれお宿での思い思いの時間を満喫したようです。能登の美食も堪能した、贅沢な旅の模様をお届けします。

今回、「旅の友」編集部が取材した『奥能登最北端の秘湯「ランプの宿」に18時間滞在 和倉温泉 5つ星の宿「多田屋」(3日間)』をはじめ、能登半島を訪ねる旅は「能登半島ツアー特集」でご案内しています。

北陸新幹線に乗って、いざ出発!旅が始まります!

一行は10:24発の北陸新幹線に乗車し、東京駅を出発しました。ゆっくり出発なので、朝急がなくていいのが嬉しいですね。

車内では、「なだ万」のお弁当が用意されています。駅弁は、旅のわくわくを盛り上げてくれる大事なアイテム。みなさんあっという間に完食していました。

画像: 色々な料理を少しずつ楽しめる「なだ万」のお弁当

色々な料理を少しずつ楽しめる「なだ万」のお弁当

富山駅に到着すると、バスで「ひみ番屋街」へ。海産物などの買い物を楽しみました。そのあとはいよいよ1泊目のお宿、和倉温泉「多田屋」へと向かいます!

和倉温泉の奥座敷にひっそりと佇む一軒宿「多田屋」

15:00ごろ、一行は「多田屋」に到着。「同じ和倉温泉で加賀屋さんに泊まったことはあるけれど、多田屋さんは初めてだからどんな宿なのか楽しみ」といった声が多く聞かれました。

夕食の時間まで、温泉に浸かったり、部屋でのんびりしたり、館内を散策するなど、みなさん思い思いの時間を過ごしたようです。

画像: 宿の前で記念撮影。みなさん今夜の宿が楽しみなご様子

宿の前で記念撮影。みなさん今夜の宿が楽しみなご様子

部屋はすべて海側で、大きな窓からは時間によって表情を変える海の風景が楽しめます。部屋でのんびり海を眺めるのも、贅沢な時間ですね。

画像: ソファで寛ぎながら話に花を咲かせる旅仲間

ソファで寛ぎながら話に花を咲かせる旅仲間

ロビーラウンジは海沿いに建つ旅館ならではのオーシャンビュー!ドリンクコーナーもあるので飲み物を片手に海を眺めるのも素敵です。

画像: ロビーラウンジで海を眺めるご夫婦。来月も一緒に旅行に出かけるそう

ロビーラウンジで海を眺めるご夫婦。来月も一緒に旅行に出かけるそう

七尾湾を染める夕日に感動・・・!

和倉の夕日に染まる宿として知られる「多田屋」。今回の旅では、嬉しいことにとても美しい夕日を見ることができました。従業員の方も「久しぶりにここまでキレイな夕日を見た、滅多にないですよ!」とテンションが上がって写真を撮るほど!

画像: 七尾湾を染める夕日。桟橋では釣りも楽しめるそう

七尾湾を染める夕日。桟橋では釣りも楽しめるそう

夕食はきれいな夕日を眺めるレストランで、能登牛付きの懐石料理を味わいました。

画像: 美味しい~!と最高の笑顔を向けてくれた旅仲間

美味しい~!と最高の笑顔を向けてくれた旅仲間

こうして、ツアー1日目は幕を閉じました。みんさんそれぞれの滞在を楽しんだようです。

2日目は奥能登の観光地をゆっくりめぐりながら、よしが浦温泉「ランプの宿」を目指します。「ランプの宿」は約450年の歴史を持つ、奥能登最北端の秘湯の宿。いったい、どんな宿なのでしょうか…?

今回の旅の詳細は、「旅の友」東日本版12月号(11月10日発行)およびホームページに掲載します。奥能登で過ごす上質な大人の旅、ぜひご覧ください!

「旅の友」東日本版12月号と「旅の友」WEB版は11月10日発行です!

毎月メールで「旅の友」発行のお知らせをお届けしています。

※受信にはメールマガジンの受信設定が必要です。(WEB会員の場合/WEB会員でない場合(会員登録が必要です)

ツアーの様子が楽しめる「旅の友」現地リポートのバックナンバーは下記からご覧いただけます。

クラブツーリズムから旅に関する最新の情報をお届け!

クラブツーリズムからメールマガジンをお届けしています。
1万件以上あるツアーの中から厳選した、人気のツアーや限定ツアーの情報をご希望の方はメルマガ会員への登録をお願いします。

◎クラブツーリズムのWEB会員でない方はこちらから
◎クラブツーリズムのWEB会員だけれどもメルマガは受信していない方はこちらから
※既にインターネット会員の方も、配信設定を変更することでメールマガジンをお受け取りいただけます。ログイン後、メールマガジンの設定を変更ください。

SNSでも最新の情報をお届けしています。旅に関する最新の情報を共有しましょう!
LINE
インスタグラム
facebook
youtube

This article is a sponsored article by
''.