旅の友編集部です。今回の「旅の友」現地リポートは、7月6日に取材した〈あるく〉の日帰りツアーの模様をご紹介します。熊野三山を巡礼するために開かれた参詣道、世界遺産・熊野古道。その中心ルートといえる「中辺路(なかへち)」を、7回に分けて歩くツアーの最終回です。ゴール地点では満願成就を達成した旅仲間の笑顔が弾けました。

今回、「旅の友」編集部が取材した、クラブツーリズムの「あるく」ことを目的としたツアーはこちらでご紹介しています。また、熊野古道を訪ねるツアーはこちらでご紹介しています。

画像: 語り部の解説に耳を傾ける旅仲間たち。皆さん興味深い顔で話を聞いていました

語り部の解説に耳を傾ける旅仲間たち。皆さん興味深い顔で話を聞いていました

2019年1月からスタートした、熊野古道・中辺路を歩く全7回のシリーズ企画。毎回、語り部の楽しい話を聞きながら歩いてきたツアーも今回が最終回。すっかり顔馴染みとなった旅仲間も多く、和気あいあいとした雰囲気の中、ゴール地点に向かって歩き出しました。

画像: 伏拝王子から熊野本宮大社方向を見下ろします。ゴール地点までもう少し

伏拝王子から熊野本宮大社方向を見下ろします。ゴール地点までもう少し

今回歩いたのは、発心門王子から水呑王子、そして伏拝王子、祓殿王子へと続く中辺路の参詣道。最後は熊野本宮大社を参拝し、熊野本宮大社の旧社地「大斎原(おおゆのはら)」へ。およそ8kmの行程を、2時間30分ほどかけて楽しみました。

画像: 全7回の満願成就を達成した旅仲間たち

全7回の満願成就を達成した旅仲間たち

ゴール地点の大斎原へ到着すると、満願成就を達成した旅仲間からは自然と笑みがこぼれました。ただ、全7回を通して案内してくれた語り部とのお別れの時でもあります。帰りのバスに乗り込む際には、皆口々に感謝の気持ちを伝え、熱い握手をかわす姿も。またいつか会える日を信じ、熊野古道・中辺路を歩く全7回のシリーズに幕が下ろされました。
詳細リポートは「旅の友」西日本版10月号およびホームページに掲載しますので、ぜひご覧ください。

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